バンコクレポート
【タイ・バンコク】ジャパンエキスポ in Thailand レポート 2015年版
こんにちは、うしおです。
写真を撮影したまま公開していない記事がかなり残っています。。。
ということで、2017年になってしまいましたが、2015年版のジャパンエキスポの写真をいくつか公開します。
かーなーりー、遅くなりましたが、2016年には年間90万人規模で日本への観光客数が伸びているタイで行われたイベントですので、今後の参考にはなると思います。
ジャパンエキスポとは、日本の観光、文化、歴史、カルチャーなどを幅広くPRするイベントです。
タイのジャパンエキスポで特徴的だったのは、タイの大学生によるブース出展でした。
日本語を学んでいるタイの大学生による各ブースは、どれも良い意味で大学生らしい温かみがあって、とてもよかったですね。
タイと日本で大きく異なるのは、やはり四季の情景かもしれません。
短冊を飾るブースもありました。
日本的な出展で、とても良いですね。
とりあえず 家庭円満 を願っておきました。
海外出張が増えると、どうしてもですね、どうしてもですよねー。
おみくじ もすごくよかったですね。
以前に大分県でタイのメディア各社の招聘をしたのですが、日本語表記しかなかったので、タイの方にとっては、あまりおみくじが理解出来ていなかった思い出があります。
お化け屋敷ならぬ、お化け祭りブースです。
写真を撮らせてもらいました。
みなさん、いい笑顔ですねー。
日本で言うところの、東京六大学に通っているような学生さんたちですね。
ブース全体から感じられる手作り感と、日本のことを勉強していることが伝わってくる良い雰囲気がありました。
TITF旅行フェアとは、また異なったイベントですね。
ジャパンエキスポも、多くの来場者で賑わっていました。
そうそう、会場内には日本のお菓子ブースがありましたが、売れ行きも上々です。
実際には、日本でもお馴染みの商品は、タイ国内のコンビニやスーパーで販売している事も多いです。
購入は比較的簡単かもしれませんね。
多くの商品が完売したようです。
ジャパンエキスポは観光だけでなく、日本の文化、歴史、カルチャー、留学といった分野でブース出展が行われます。
日本企業、大学、日本語学校等が、タイ、バンコクでPRをする際には、検討するべきイベントですね。
というわけで、2015年のイベントレポートでした。
なる早で最近の情報まで近づけていきたいと思います。