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タイ・バンコクに一心不乱ブログ - ビジネス出張でタイ生活!

沖縄とタイを結ぶ。ビジネス(仕事)で初めてタイ・バンコク出張する事になった沖縄出身のうしおがお届けします。タイ出張に必要な事と、タイでの生活レポートです。具体的な体験レポートです。

パスポートを申請しよう

まずはパスポート申請!住民票抄本(謄本)の本籍地にご注意!

まずはパスポート申請!住民票抄本(謄本)の本籍地にご注意!


海外に行こう!と思ったら、まず必要なのはパスポートです。

私もとりあえず、パスポートから作りに行きましたが、パスポートは出来るだけ早く作っておいた方が良さそうです。

例えば、上司から「来月、海外出張なー。」と言われた場合に、もしもパスポートを持っていないのであれば、余裕をもって早めに作りに行きましょう。
■海外航空券の予約にはパスポート提示が必要?

私は仕事の兼ね合いから、取引のある旅行代理店にてバンコク行きの航空券を手配しましたが、予約時にパスポートの提示を求められました。

そのやり取りがあったので、「航空券の予約にはパスポートが必要なんだなー( ゚Д゚)」と単純に思っていましたが、実際にはパスポートの提示が無くても大丈夫みたいですね。

パスポートの提示について簡単に調べてみましたが、ほとんどの方が「いらないよー(*´з`)」という回答となっていました。航空会社によっては提示が必要との回答も見受けられたので、早めに確認しましょう。


■ということでパスポートを取りに行こう!

初めてパスポートを申請するには、下記が必要です。

1.一般旅券発給申請書

これは受付窓口にて記入します。

パスポートの申請は、住民登録のある市町村の役所、役場、旅券センター等で行います。
これは住んでいる地域によって異なるので、事前に確認しておきましょう。

2.戸籍謄本(抄本)

戸籍謄本は、世帯全員(家族全員)が記載されている「住民票の写し」で、抄本には、その中から一人だけの情報が記載されています。

世帯主の場合は、抄本でOKですね。

注意する点としては、謄本(抄本)は、基本的に本籍地で取得するという事です。


例えば、本籍地は○○市で、住民登録は○○町だった場合は、パスポートの申請は○○町ですが、戸籍謄本(抄本)の取得は○○市になります。


私もそのパターンなので、戸籍謄本(抄本)を用意する前に、パスポートの申請窓口に行っちゃいました。


案の定、窓口の方に「あぁ~、戸籍謄本は本籍地で取得してくださいねー(・∀・)」と言われましたよ。

こうなっちゃった場合には、郵送などにて取り寄せ出来るそうですが、時間がかかりますよね。
幸いなことに、私の本籍地と住民登録のある場所は隣接しているので、急いで取りにいきました。

3.写真

パスポート用の写真は、サイズや撮り方に規定があります。
事前にしっかり確認しましょう。

4.本人確認書類

これは免許書などですね。

5.住民票

ほとんどの場合は、住民票は省略されて必要ないですが、提出が必要になる場合もあるそうです。

6.その他の書類

その他、必要に応じて提出する書類もあるみたいですね。


長くなりましたが、一般的には、戸籍謄本(抄本)、写真、本人確認書類、印鑑を用意しておけば大丈夫ですね。

基本的には窓口の案内に沿って申請書を記入し、申請するだけでOKです。
パスポートは受取の際に、手数料が必要になります。

10年旅券なら16,000円で、5年旅券なら11,000円といった感じです。
これは受け取り時に必要になります。各都道府県の窓口で案内があるはずなので、それに従って用意しましょう。


といった感じで、スムーズに申請出来れば、受け取りまでは2週間ほどで発行されます。


海外への道は、まずパスポートからです。

なるべく余裕をもって、早めにパスポート申請に行きましょう(*´з`)!


タグ :パスポート



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初めての海外!初めてのタイ・バンコク!ということで、タイ・バンコクに一ヶ月間出張で出かけた初心者の旅記録です。

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