バンコクレポート
タイ・バンコクでスタッフが微笑みをくれるのでスタバ好きになる
タイ・バンコクに来て、色々なところで、言語能力の低さによる失敗をしている私ですが、バンコクにきて早三日で、スタバの事が好きになりました。
スタバを好きになった理由は主に二つあります。
⇒普通に美味い。タイ・バンコクのスタバでカフェラテを頼んでみる
ちなみにですが、スタバの数はとても多いですよ。ショッピングモールにはほぼありますし、バンコクの超大型ショッピングモール「サヤーム・パラゴン」にいたっては、各階にあります。
日本でもスタバには時々いきますが、ほとんど意識した事はありませんでした。
タイ・バンコクで、スタバを好きになった理由。
その1。とりあえず、何も分からなくても作ってくれる
カフェラッテ、トール、ワン。的な事を言ったあとに、何かしらの事を聞き返されるのですが、正直に言って、何を聞かれているのか分かりません。
分からないので、「(・ω・)?」という表情をしているのですが、すぐに察して、それ以上の事は聞かずにコーヒーを作ってくれます。
その2。スタッフが微笑んでくれる。
スタバのスタッフは、微笑んでくれるのです。
まぁ、店舗によっても異なるでしょうし、必ずではないと思いますが、スタバで働いているタイ人のスタッフさんたちは、愛想が良いと思います。
100%理解していませんが、スタバではこのような事を言われます。
※すいません、何となくです。
僕「カフェラッテ、トール、ワンプリーズ」
スタッフの人「プラスチックのカップで入れる?ガラスのコップにする?」
僕「OK(よく分からないですけど)」
スタッフの人「ミルクはどうする?」
僕「?」
スタッフの人「OK。(微笑みながら察した様子で)」
スタッフの人「コーヒー以外にも、ケーキなどはいかがですか?」
僕「ノー(ジェスチャー付きで)」
1回目も、2回目の店舗でも同じような流れでした。
どちらの店舗でも、愛想は悪くなかったのです。良かったのです。
ということは、スタバでは、愛想も含めて、スタッフに対する社員教育を行っているのでしょう。
日本でも、スタバのスタッフは、愛想が良く、接客がしっかりしていますよね。
スタバでは、日本と同様にきちんとしたマニュアルがあるようなので、安定した品質を保っているのかもしれません。
日本でも、バンコクでも、同様に品質を保っているというのは、凄い事ですよね。
コーヒーは一杯100バーツしますので、タイで考えると少々高いのですが、それでも問題ないなと思ってしまいます。
ましてや、短期間での出張ならなおさら問題無しです。
スタバの店内には、タイ人もいますが、日本人や欧米人が多くいます。
なので、僕のように言葉があまりわからないけど、とりあえずスタバに入ってみた日本人の対応に慣れているのかも・・・なんて思っています。
スタバでは日本語表記や日本語対応はありませんが、スタッフがマニュアル通りに対応し、微笑みながら察してくれるだけで好きになってしまいます。
これは日本にいたらけして分からないことですね。勉強になります。