バンコクレポート
タイ・バンコクではゴミを分別しないという衝撃的な事実
タイ生活三日目です。
初めて訪れた海外では、衝撃を受ける出来事ばかりです。
さすがは、タイ・バンコクです。
全く持って、文化や考え方が違います。
タイに在住している方からすると、当たり前かもしれませんが、初めてバンコクにやってきた私には驚きがいっぱいです。
タイ・バンコクを代表する大型ショッピングモールのゴミ箱ですら、分別はしていません。
缶、ペーパー、ボトル何でもありです。
日本では、最低限、燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルの三つには分かれていますよね。
ペットボトルのキャップを取り分けたり、ラベルをはがすことも考えると、さらに分別されます。
しかし、ここタイ・バンコクではゴミは分別しなくていいのです。
そりゃー、街中にいっぱいゴミも捨てられるよなーと思ってしまいます。
何となく、有名なニューヨークの割れ窓理論を思い出します。
こちらは、街中のゴミ箱です。
道路には、この緑のゴミ箱が一定間隔で置かれています。
もちろん、分別はされていません。
写真のゴミ箱は比較的きれいなものを撮ったのですが、ゴミが溢れかえり、カオスになっている場所もあまり珍しくないです。
すごいぜー、タイ。そしてバンコク。
言葉は全く分かっていませんが、考えさせられる事ばかりです。