バンコクレポート
タイ・バンコクで普通に日本で買えるサンダルを買ってしまう
タイ・バンコクにやってきましたが、一ヶ月滞在するにあたって、靴一足で来てしまいました。
観光地を巡ったり、仕事に行ったりするには、動きやすさも含めて靴でなければいけませんが、ホテル内を移動したり、近場に買い物にいく程度であれば、サンダル(ぞうり)のほうが動きやすいです。
ということで、バンコクでも屈指の大型ショッピングモール「ターミナル21」でサンダルを買ってきました。
サンダルを買うにあたっては、色々と考えたのです。
ロータスやビッグCなどでは、100バーツ前後でサンダルが売っています。
せっかくタイに来たんだし、物価の分、めっちゃ安いものを!
などとは、一応考えました。
しかし、それらはとても作りがチープで、かつ安っぽく感じてしまったのです。。。
これは、日本から来て間もない私だからこそ、そう思ってしまうのかもしれません。
あと、バンコクは道路状況が日本に比べてとても悪いです。
歩道はデコボコで、気を付けていないと捻挫します。
道路の一部分が欠けていたり、穴が空いていたりと、本当に注意が必要です。
日本は道路整備が凄いんだなと、バンコクにいて感じました。
滞在する一ヶ月の間、壊れたりしそうになく、かつ、そこそこ信頼できる物を買おうと思ってしまった結果、690バーツのサンダルを購入しました。
690バーツなので、二千円ちょっとですね。
アディダスのサンダルなので、日本でも1,500~2,000円ほどだと思います。
バンコクでは、ショッピングモールで僕らが普段、日本で目にするブランドやメーカーの品物は、価格が同じか、場合によっては少し高いぐらいです。
結局、バンコクにいても、アディダスを買ってしまうのが、僕が日本から抜け切れていないからなのか(抜け切れていないといっても、まだ三日ですが)、品質による違いを感じたからなのかは、まだ判断できません。
今後も同じような事が多々あるはずなので、その都度、しっかりと考えたいと思います。
これもまた、外国を考える上では大切な事なのかもしれないですね。