バンコクレポート
タイ・バンコクで日本人御用達のフジスーパーに行ってみました。
バンコクには、日本人御用達のスーパーがある。
ということで、タイ・バンコクで日本人御用達と言われるフジスーパーに行ってきました。
もより駅は、プロンポン駅です。
まだタイに来て数日ですが、何となく駅名や駅の配置が覚えられて来ているのが嬉しいです。
タイで何年も生活してきている先輩方には、全くかないませんが、まだバンコクに来たことが無い友人等には、「プロンポンね、はいはい。」と調子に乗って言ってしまいそうな自分を恥じたいです。
すみませんでした。
あらためまして、フジスーパーはバンコク市内に4店舗(2014年5月現在)ありますが、その1号店に行ってきました。
1号店は、BTSプロンポン駅から、徒歩5~10分ほどの場所にあります。
初めて行っても迷わずに駅から歩いて行けます。
最寄りの出口は、5番出口です。
BTSを降りたら、5番出口を目指しましょう。
駅から出たら、そのまま真っ直ぐに進んでいきます。
タイの街並みにもある程度慣れてきました。
少し歩くと、すぐにスクンビット33/1通りの標識が見えてみます。
スクンビット=スクムウィットですね。
この表現には慣れないとなーと思っています。
基本的には、スクンビットと言えば通じますが、タイ語の案内などでは、「スクウィット」っという感じですよね。
地下鉄でも、「スクウィーット」っと言っているように感じます。
とにかく、スクンビット33/1の標識が見えたら、着いたも同然です。
通りを曲がるとすぐに日本語が見えてきます。
あまり長い通りではありませんが、バンコクに来たばかりの私的には日本語の看板が密集している不思議な通りです。
いろんな所に日本語が目立ちます。
バンコクでは、日本から来ている駐在員と呼ばれる日本人がいっぱいいます。
僕も短期的ですが、そんな感じですよね。
プロンポン周辺には、日本の給与のまま来ている方々も多いので、そういった方々の家族等が多く集まっているそうです。
バンコクでは、おおよそですが大卒の初任給が1万5千バーツ~2万バーツほどだそうです。
日本円にして約六万円です。
単純に思いましたが、日本で数十万円の給与を貰っている人がそのままバンコクに来たら、日本よりもリッチな事が出来ます。
ほとんどが日本より安く(むしろ高いものもありますが)、日常では日本の3分の1から、2分の1しかお金はかかりません。
日本の給与をもらっている人がバンコクに来たら、普段の生活でお金に困る事はまずありません。
スクンビット33/1には、コミックレンタル店もありました。
一泊二日、1冊20バーツです。
一度に10冊以上のレンタルなら、一週間で新作も一冊当たりが40バーツになります。
10冊なんで、400バーツですね。日本円で1,200円です。
ゲオやTSUTAYAよりも高いですが、バンコクで借りれるなら、安いものでしょう。
隣にあった古本屋さんでは、古いコミックが売っていましたよ。
この日は買わなかったのですが、買えばよかったです。
ちょっともったいない気がしますので、後日、買いに行きます。へっへ。
日本の書籍が多く集まる東京堂書店もフジスーパー前にあります。
日本よりもラインナップが古い部分はありますが、店内にあるのは日本語の書籍なので、何か読みたいなと思ったら、出かけてみる事をおすすめします。
そして、こちらがフジスーパーです。
店内写真は禁止なので外観だけですが、中身は日本のスーパーです。
バンコクにあるスーパーマーケットでは、あたりめは売っていませんが、フジスーパーには置いてあります。
価格については、日本と同じか、日本よりも高いです。
日本から取り寄せるにあたって、高くなってしまう事は否めないでしょう。
本当にお客さんは日本人が多くて、「あらあら奥さん、今日は何にしますの?」的な事を言っている日本でよく見かけそうな年配のお客さんがいます。
あまりにも店内に日本人がいるので、少しびっくりしました。
タイ・バンコクには多くの日本人がいて、お金を持っている人も、持っていない人も数多く存在します。
日本とあまり変わらない生活をしたい人や、時々日本を感じたい方にとっては、フジスーパーの品揃えは
とても良いのでしょう。
日本から遠く離れたバンコクの地でも、日本を感じられる所が至る所にあり、驚いています。
⇒バンコク フジスーパー