バンコクレポート
タイ・バンコクに行ったなら一度は行こう。チャトチャックのウィークエンドマーケット!
行ってきましたよー。タイ・バンコクでもかなりの人気を誇るショッピングエリア。
ウィークエンドマーケットに!
その名の通り、土・日を中心に開かれている大規模なショッピングエリアです。
バンコクに訪れたら一度は行ってみたいお買い物市場ですね。
ウィークエンドマーケットは、チャトチャックにあります。
チャトチャックのマーケットという呼ばれ方もするみたいですね。
MRTガムペーンペット駅の2番出口をでるとすぐにウィークエンドマーケットが広がっています。
交通の便は非常に便利です。
このマーケットのポイントは、とにかく広くて、そして安い事です。
ただし、スリにはご注意下さい。
僕は被害にあったわけではないですが、ほぼ全てのガイドブックや観光情報サイトにもスリにご注意の言葉が並んでいます。
たしかにかなり混雑しますし、油断していると人混みが多い場所ではスリにあってしまうかもしれません。
後ろポケットの財布や、後ろ向きの鞄は危険ですよね。
私もかなり厳重に考えていってきました。
かなり、警戒していったのですが、実際の所は気を付けていれば特に問題なく買い物が楽しめます。
タイの方は、強引な客引きはしないので、とにかく楽に見て回れます。
今回、バンコクでとても感じたのはその点ですね。
僕の勝手なイメージのアジア諸国では、とにかく客引きがいたり、ぼったくられたり、気を抜けない日々が続くのではと思っていました。(すみませんね。)
しかし、それは全く逆で、むしろ「客引きしたり、接客しないでいいのかな(・ω・)?」と思ってしまうレベルです。
多少の声掛けぐらいはありますが、全くもってしつこいことは無く、もはや大人しいレベルです。
マーケットにあるほとんどの店では、ちゃんと値札が付いているので、あまり混乱もありません。
値札が無い店では、多少のディスカウント合戦はあったとしても、可愛いものです。
本当に僕みたいな海外初心者にとって、タイ・バンコクは優しい国なんだなと思う今日この頃です。
(まぁ、それでも気を抜くと何が起こる国でもあります。過度な油断は禁物です。)
市場では、おおよそのものが100バーツ~500バーツほどで売っています。
1個10バーツの可愛い人形も売ってますよ。
ディスカウントOKな店もありますし、NGな店もあります。
写真もNGなお店が多々あるので勝手に撮るのは注意しましょう。
洋服、雑貨、財布、靴、鞄、化粧品、石鹸、食品、工芸品など、何でも揃うかもしれませんね。
マーケットの中には芸術&アートのエリアもありますので、芸術関連の方も楽しめるかもしれません。
Tシャツ等の衣類は、100バーツ(約300円)から買う事が出来るので、お土産にしたり、自分で着る服も買えます。
さすがに100バーツほどの服は、ちょっと生地が怪しいものもありますが、全然OKな服もありますし、300~500バーツも出せば、かなり良い服も買えます。
日本で5~7,000円ほどで売ってそうな服が1,000~1,500円程度で買えるのは凄いですよね。
しかもおしゃれな服が多いです。
僕も今年の夏に着るTシャツはまとめて買っていこうと目論んでいます。
野外なので、暑い事は暑いですが、屋根がある場所では、何とかなる感じもします。
汗はいっぱいかきますけどね。
土曜日のお昼前ぐらいから行くのがおすすめかもしれません。
本当に広いので、初めて行ったら、まず間違いなく途中で自分が今どこにいるかは分からなくなります。
少なくとも2~3時間は歩いてしまうかもしれませんので、気合十分に買い物に挑んでください。
おそらく、体調不良で出かけたら、気分が悪くなって何もできません(・∀・)。
しっかりとタイのお土産をGETしましょう!
あと、友達と言ってはぐれたら、中央にある時計台か、駅の出入り口を目印にするといいと思いますよ。
市場はとにかく広すぎるので、詳しくは下記をどうぞ。
マーケット内で重大な犯罪に合う事は、ほぼ無いと思いますが、くれぐれもスリに対する注意だけはお忘れなくー。
⇒チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット