タイ・バンコクの夜遊びスポットバンコクレポート
タイ・バンコクでバックパッカーやファランが多く集まるカオサン通り~チャオプラヤ川周辺を街歩きしてみました!
バンコク市内で、多くのバックパッカーやファランが集まるカオサン通り周辺を街歩きしてみました。
えっ?ファランって(・ω・)?
ファランとは、タイ国内で西洋人の事を意味します。
アメリカ人もヨーロッパ人もひっくるめて総称として「ファラン」と呼んでいる感じです。
タイについて最初の頃は、「ふーん、ファランって言うんだねー」と思っていた程度ですが、一ヶ月近くも過ごしていると、無意味に「ファラン」と発したくなる場面もありました。へへへ(・ω・)
三時過ぎに着いたカオサン通りは、まだまだ人もまばらで、お店もあまり空いていません。
この通りが活気づくのは夜からです。
タイの日中、12時~16時頃は恐ろしい暑さです。
こんな中で出歩くのは不可能だと思い、早々に近くにあったレストラン・BARに入ります。
暑いぜー!と思いながらも、少し早い時間から飲むビールはファンタスティックです。
写真は撮り忘れましたが、素晴らしく美味しいですね。
お店で少しだけ飲んだら、そのままチャオプラヤ川に移動しました。
カオサン通りから、10分ほど歩くと、チャオプラヤ川に到達します。
川沿いでもレストランに入りました。
ホテルのビアガーデン的な場所です。
ここではタイガー!を頂きます。
暑いから、すぐにアルコールが抜けちゃうから平気さ(・∀・)
という、言い訳をしながらビールが進みます。
おつまみにカシューナッツです。
タイはナッツ類が美味すぎます。
ちなみにですが、こちらはニューサイアムリバーサイドホテルのレストランです。
川沿いからも入り口があるので、立ち寄って食事が出来ます。
⇒ニューサイアムリバーサイド
価格もリーズナブルで良いお店でした。
日が落ちてくると、大分涼しくなってきたので、カオサン通りに戻ります。
時刻は18時頃ですね。
人通りが多くなってきており、一気に賑やかになりました。
カオサン通りでも、多くのファランで賑わっていたお店にはいりましたよ。
雰囲気の良いお店です。
一通り、カオサン通りを歩いてみてから、気になったお店に入ってみるといいかもしれませんね。
店内はこんな感じでした。
多くのお客さんで賑わっています。
こちらのお店では、タイ料理だけでなく、ピザなどもありました。
これも超美味いんですよー。
あちこちの屋台でも売っていますが、豚肉の串焼きです。
これはまぁ、本当に恐ろしくビールに合います。
涼しくなってきたとはいえ、まだまだ暑いので、さっぱりとしたサンミゲルライトをオーダーです。
サンミゲルには、ライムを入れた方が絶対美味いです。
ライムも一緒にオーダーしましょう。
ライムはタイ語でマナオです。
タイ語 [มะนาว マナオ]
街は暗くなるにつれて、どんどんと賑やかになっていきます。
カオサン通りの街歩きは、クーデーター中に行ったので、日本人観光客の姿はほとんどありませんでした。
やっぱり、日本からの観光客は旅行を見合わせた方が多かったのかもしれませんね。
暗くなると、バンコクの雰囲気は一気に良くなりますね。
その後も少しブラブラしてからカオサン通り周辺を楽しみました。
土産物屋も数多く並んでいるので、一度は行ってみたいエリアです。
ちょっとした裏路地もあります。
そんなわずか50mほどの裏路地では、ゴキブリが5匹死んでましたぜ。
ははははははは( ゚Д゚)、勘弁して!
というわけで、今回歩いたのは、こんな感じのエリアです。
カオサン通り~チャオプラヤ川周辺ですね。
昼ビールに、食事もかねて15時~19時頃まで過ごしました。
カオサン通り周辺は、治安上の問題はあまりない場所ですが、他の観光地と同じように、スリや、酔っ払い相手に話かけてきて、財布の中身を抜こうとする人もいるので、その点だけは気を付けてどうぞです!
「街の中にブラザーはいない」精神でいれば全く問題なく観光できます。