バンコクレポート
ナオシテを直して!と伝えている私のナオシテが直してじゃなかったのです。

こんにちは、うしおです。
朝起きたら39度の熱が出ていました。
ここ一ヶ月ほど続いている体調不良が半端ないです。
自分で気づいていないだけで、何かの祠を壊した的なバチ当たりな事をしたのかもしれません。
|д゚)
ということで、何とか出社しまして仕事を続けていると、日本と海外のやり取りだからこそ起きてしまう問題がありました。

タイ人プログラマのサンさんと、アプリのデザインや動きの確認をしていた時の事です。
アプリの全画面をチェックしていると、1つの誤字を発見しました。

気づきましたか?
画面の上部にある文章ですが、正しくは「直してください」なのに、不思議な漢字になっているのです。
私のブログにもしょっちゅう誤字があるのですが、テスト段階で気づけて良かったです。
あらららら、と思い、サンさんに修正点を伝えたのですが、どうにもピンと来ていません。
私「サンさん、直しての漢字が間違っているよー」
サンさん「ナオシテデスカ?ドコがデスカ?」

念のため、文字を書いて写真に撮り送りました。
○直してください。
ですね。
すると、サンさんから返事が来たのですが、いまいち反応が良くありません。

サンさん「FBでいつも×を見れます」
私「?」
どうやら、間違っている方の「直して」が見えているようなのです。
んんん?と思いながら、再度メッセージをすると、衝撃のキャプチャが帰ってきました。


まさかのサンさん言う通りでした。
ナオシテを直して!と伝えている私のナオシテが直してじゃなかったのです。(もはや意味不明ですね)
彼の使っているパソコンでは、直しての文字がありませんでした。
これは、翻訳の時にも起こるトラブルの1つですが、PCにインストールされているフォントの設定や種類によって、文字化けしたり、今回のように文字が変わってしまう事があります。
サンさんがキャプチャを送ってくれたので、すぐに判明しましたが、日本と海外とのやり取りだからこそ起きてしまう問題ですね。
今後も気を付けながら仕事を続けたいと思います。