グルメ・お店紹介
バンコクのおすすめレストラン「キャべジズ&コンドームズ」
会社の方に、連れてきて頂きました。
タイ・バンコクのおすすめレストラン「Cabbages&Condoms(キャベジズ&コンドームズ)」です。
オーナーは、タイで副首相を務めたこともあるミーチャイ・ウィラワタイヤさんでコンドームの使用を国民に啓蒙した有名人であり、そこから誕生したお店らしいです。
ブログにアップしている順番が異なっていますが、私がタイ・バンコクに来て、一番最初の食事です。
さっそく、店内に入りますよ!
店内は雰囲気がありすぎです。
タイに来たぞー!という感じになります。
まずは、シンハービルで乾杯です。
注文時に、「ビア シン」と言えばOKです。
あと、写真を見ると分かると思いますが、タイではグラスに氷を入れます。
入れる、入れないは自由ですが、何も言わなければ入れてくれます。
シンハービールは、日本のビールよりも、とても軽い味わいなビールです。
暑いタイだからこそ、この味わいが生まれたのでしょう。(等と勝手に思ってみます)
さっそく、メニューをチェックです。
写真付きで、日本語表記もされています。
とても分かりやすいです。
僕みたいな初心者でも問題ないですね。
価格帯は、100~500バーツほどの間で設定されています。
バンコクでの飲食店における一品当たりの価格帯は、こんな感じです。
※私が見て回れた範囲での価格ですが。
屋台や市場だと、2~30バーツ。
食堂だと、3~40バーツ。
フードコートだと、2~50バーツ。
カフェやレストランだと、5~60バーツ。
スーパーマーケットのお惣菜だと、3~70バーツ。
大型ショッピングモールのレストランだと、5~100バーツ。
という感じですので、キャベジズ&コンドームズは、価格から考えても中々のお店です。
まぁ、この店内の様子を見れば、良いお店だって事は分かります。
すごく、素敵です。
建物の面積も広いです。
店内客は、ほとんどが欧米人です。
やはり、価格帯からそうなるのでしょう。
こちらは、エビのスナック的なものです。
日本で言う、お通しですね。
・・・。
読んで頂いた方に、謝っておきたいのですが、各料理の名前とか価格とかを一切メモしていないので、何となくでのレポートになります。
すみません。
こちらは、揚げ春巻きですね。スイートチリソースが抜群に合います。
ちょっとぼけていますが、骨付きチキンの照り焼きです。
食べ応えがあります。
こちらは、ホウレンソウの炒め物。
こちらも美味しかったですねー。
こちらの名前は完全に忘れました。
ニンニクと玉ねぎと、もろもろが入っています。
ニンニクの風味が良くて、ビールに合います。
さすがにこれは大丈夫です。マッサマン(マッサラン)カレーです。
世界一だと言われているタイ料理ですね。
マッサマン or マッサランのどちらが正しいのか分からないので、両方にしておきます。
全体的に料理の味は良いのですが、マッサマンカレーは別格です。
バンコク滞在中に、カレーだけはもう一度食べにきたいと思います。
いやー、ビールが美味い。
外の席なので、ライトなビールのほうが良いのかもしれません。
ビールって、寒い地域ほど味が濃く、暑い地域ほどライトになりますよね。
店内には、コンドームのイラストが並んでいます。
美味しく料理とビールを堪能させて頂きました。
ごちそうさまでしたー!
ふと、つまようじを見てみると、両サイドがとがっていました。
日本のとは違いますね。
もう、あれですよ。
コンドームへの徹底ぶりは凄いです。
店内のマネキンはコンドームで着飾られています。
世界中探しても、コンドームを着ているマネキンはここだけでしょう。
お会計を済ませると、コンドームを頂きました。
徹底的にコンドームの啓蒙が行われているお店ですね。
僕らは着いたのが早い時間帯だったのですが、が帰るころには満席でした。
ぜひ、また来たいと思います!
住所:8 Sukhumvit Soi 12 Bangkok 10100
⇒キャベジズ&コンドームズ バンコクナビ