グルメ・お店紹介
タイ・バンコクに来たばかりで選ぶタイの美味しいビールベスト3

タイ・バンコクに来たばかりの私がお送りする、美味しいビールベスト3です。
完全に主観で決めているのでご容赦ください。
ということで、まずはタイで飲めるビールについて紹介します。
ショッピングモールやコンビニでよく見かけるビールです。
全ての種類ではないと思いますのでご容赦ください。
・シンハー・ビール BEER SINGHA
・ハイネケン・ビール HEINEKEN BEER
・ハイネケン・ビールライト HEINEKEN BEER Light
・アサヒ・スーパードライ・ビール ASAHI BEER
・チャーンビール BEER CHANG
・チャーンビールエクスポート BEER CHANG Export
・リオ・ビール BEER LEO
・タイガー・ビール TAGER BEER
・アーチャ・ビール ARCHA BEER
こちらに記載できていないものもありますが、通常、お店で買えるビールは、約10種類ほどです。
もちろん、上記に記載しているビールは一通り全部飲みました。
飲みまくりです。ふっふふ(・ω・)。
タイメーカー、日本メーカー、外国メーカーなど様々です。
というわけで、いきなりですが、僕なりの順位を発表します。
ポイントは、日本からタイに来て間もない事ですね。
まずは第三位。

第三位は、ARCHAです。
アーチャとよぶようです。
続いて第二位。

第二位は、タイガーです。
こちらは、英語も読み方もまんまのタイガーです。
そして、第一位は。

チャーンビールエクスポート BEER CHANG Exportです。
価格については、それぞれ35~40バーツほどですね。
日本円にして、約110~120円です。

タイの代表的なシンハーやリオが入っていないのには理由があります。
それは、ビールのテイストです。
シンハー、リオ、チャーン(エクスポートではない)は、非常にあっさりとした味わいのビールになっています。
おそらく、日本でプレモルばっかり飲んでいる人が、シンハーを飲んだら、非常にライトに感じるはずです。
日本で例えるなら、糖質0系の発泡酒に近い印象を受けました。
全体的にとてもライトで飲みやすいのです。
その一方で、アーチャ、タイガー、チャーンエクスポートは、味わいが濃くなっています。
もう完全に味の好みになってしまうのですが、日本からきたばかりの私の状況では、まだまだ味わいが濃いビールが飲みたいのです。
チャーンエクスポートは、他ビールに比べて「濃さ」が感じられます。
シンハービール等は、非常に味わいがライトなのです。
今回、こうなったのは、私の滞在期間によるものが大きいです。
おそらくですが、長年タイに滞在していると、より味わいのライトなビールを好むようになると思います。
日本では、沖縄という暑い地域で誕生したオリオンビールが、ライトなビールですよね。
本日のバンコクの最高気温は36℃です。
タイでは、一年中、日中の最高気温が30度を下回る事はありません。
東南アジアに位置する、タイは暑いのです。
そして、湿度も恐ろしく高いので、出来るだけ軽い味わいを求めた結果が、今のシンハー、リオになったのではないかと思います。
いやー、本当に暑いですからね、タイは。
毎日暑さにビビっています。
夜になると涼しくなるのかな?と思っていましたが、夜でも暑いです。
味の好みは人それぞれなので、味わいを求めた声もあったんだと思います。
チャーンエクスポートなどは、まさにそこにあったビールです。
今現在の私の中では、チャーンエクスポートが一番良い味わいですが、一か月後は変わっているかもしれません。
その変化についても、楽しみですね。
というわけで、タイ、ビールベスト3の発表でした。