交通関連について
タイ・バンコクでは車は止まらない。遠回りしても高架橋を渡ろう
タイ・バンコクでとーっても気を付けないといけない事は、
道路の横断です。
写真を見て頂いても分かると思いますが、一応、横断歩道があったとしても、信号は無いです。
人々は、車とバイクが途切れる一瞬のスキをついて渡るのです。
よく日本で、ある程度大きい幅の道路を無謀にも渡る人をみると、「危ないし、非常識だなー」と思ったりしていたのですが、ここではそれがスタンダートです。
まだ数日しかいませんが、車とバイクの運転手は、横断する人間のことは気にかけていません。
現地の人であれば、ある程度昔からの機敏さがあり、成立するかもしれないのですが、タイ初心者の私には、無理な話です。
なので、道路の所々にある歩道橋を使います。
多少、遠回りしても、歩道橋を使うのです。
もちろん、タイ人の方も、普通に歩道橋は使います。
こちらは、歩道橋の上からの写真です。
車が、かなりのスピードで走り去っていきます。
・・・。
写真を見ていて、お気づきでしょうか?
そこそこ交通量のある、交差点で、側道からの信号が無いんですよね。
みんな、独自の感覚で走っていますし、タイに来たばかりの私には、よく分かりません。
絶対に、ここで運転したくないです。
多分、僕が運転したらすぐに事故になります。
「郷にいては郷に従え」という言葉がありますが、僕は歩道橋を使う事にします。
ちなみにですが、歩道橋もある程度ガタが来ていたりします。
写真の撮り方による遠近感ではなくて、普通に、
身長の高い人が普通に歩いたら電線と接触したりしますからね。
この歩道橋では、身長が180cmほどの人であれば、避けないと電線に接触します。
全ての歩道橋では、無いですが、気づくことがいっぱいありすぎて、面白いです。
凄いぜ、タイ・バンコク。