バンコクレポート
デザイナー必見。サイアムで街歩きしてたら、バンコク・アート・アンド・カルチャー・センターを発見!
サイアムを街歩きしていると、MBKの向かい側に一際大きな建物を発見。
工事中かな(・ω・)?と思いながら近づいてみると、外壁だけのようです。
タイ・バンコクでは、私のようなタイ初心者が「えっ、これでオープンするの?」と驚いてしまうほどの作りかけでもオープンするので、何ら不思議はありません。
それにしても、この建物は何なんだろうと思い、入ってみました。
何やらオシャレな雰囲気(・ω・)
ギャラリー、音楽、本といったワードが並んでいます。
ほほぅ、ギャラリー的なやつだな(・∀・)と思い、無料っぽかったので建物内へ入ってみます。
中に入ってみると、なんともアートっぽい雰囲気。
そうです。
ここは、バンコク・アート・アンド・カルチャー・センターだったのです。
バンコク芸術文化センターは、バンコクのMBKセンター向かい、パトゥムワン交差点にある総面積25,000m²、地上9階、地下2階建ての美術館。現代美術・文化振興を目的にバンコク都によって設立され、美術、音楽、舞台芸術、映画、文学、デザインの展示を行っている。バンコク芸術文化センター財団が管理する。2008年7月に開館した。
建物内の施設として、オーディトリアム(222席:5階)、多目的ホール(300席)、スタジオ(350席)、ミーティングルーム、図書館(600m²:地下階)アートコンベンション・スペース、レストラン、ミュージアムショップがある。開館時間は10:00 - 21:00(図書館:10:00 - 18:00)。月曜休館。入館無料、しかし展示によっては入場料必要。
タイ・バンコクのアートが集まっているのです。
下の方を見てみると、何だか人が集まっています。
建物を巡りながら、行ってみましょう。
フロア内には、大小様々なブースがあり、ショップがあったり、個展が開かれています。
芸術・アートに興味のある人なら、かなり楽しめそうですね。
こちらのブースでは、タイのタクシーをテーマにした写真展をやってました。
入場無料だったので、見てきましたよー。
タイのタクシーには多くの問題がありますが、写真にすると、とても良い作品になっている事に驚きました。
こちらでは、似顔絵を描いています。
有料みたいですね。
数名並んでおり、人気みたいです。
せっかくなんで、書いてもらえばよかったなー
1Fのフロアでは、展示&親子体験会的な催しが開催されていました。
おぉ、アーティスティック。
アートの事は分かりませんが、どの作品も見てて面白いものばかりでした。
ビル全体がアートになっているのが、素晴らしいですね。
何となく入ってみた建物の中には、タイ・バンコクのアーティストによる素晴らしい作品が満載でした。
ぶらりバンコク街歩きサイアム編。
バンコク・アート・アンド・カルチャー・センターはおすすめスポットですね。
住所:939 Rama 1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330
営業時間:10:00-21:00
休業日:月曜日
BTSサイアムより徒歩5分ほど。MBK向かい。