居酒屋剣心は、スクンビットのソイ21沿いにあります。

駅からソイ21沿いをしばらく歩いていくと、交差点に剣心が神々しく光っていると思います。

もしもタクシーで行くなら、

パイ　スゥクンヴィーット　ソォーイ　イィーシップエッ。　イィーシップエッ、シノタイタワァー？
（スクンビット、ソイ21まで。ソイ21のシノタイタワー？）

と、言ってみて下さい。

シノタイタワーとは、ソイ21にある大きなビルで、アソークに土地勘のあるドライバーなら分かる建物です。

運転手がシノタイに反応してくれれば、シノタイタワーで降りれば交差点の道向かいに剣心があります。

シノタイが伝わらない場合は、駅方面からソイ21沿いに進んでいくと、左手に見えてきます。

パークソーイ（ソイの入り口）、ターイソーイ（ソイの終わり）で考えるなら、入り口に近いです。



交差点の角にあるので、分かりやすいと思いますよ。

ということで、店内へ。



店内は、良い意味で日本風な居酒屋です。



イスがビールケースになっています。

日本でも、よくありますよね。



いたるところに日本のモノがディスプレイされています。



メニューを持って来てくれたウェイターさんが、お箸の上にメニューをバッチリと被せてくれました。

ちょっと！笑

良い味だしてます。



こちらが、メニューです。

日本国内にある居酒屋と、ほぼ同じだと思って良いと思います。



焼き鳥などのおつまみを中心に、様々な一品料理があります。

50バーツ～200バーツといった所でしょうか。





どことなく、日本語に違和感がありますが、意味は伝わります。

ビールの男。かっこいいですね。



この日の店内では、タイ人と日本人が半々といった所でしょうか。

旅行時には、タイ料理を食べたい！となると思いますが、バンコクに住んでいる日本人は、時々は日本風居酒屋に行きたくなると思うので、重宝されそうなお店です。



焼きそば



玉子焼き



からあげ



焼き鳥

日本風と表現していましたが、もう、完璧に日本の居酒屋ですね。

スクンビット近辺で、日本が恋しくなったら剣心へレッツゴー。

今回のブログ記事の写真は、少々前のものです。

最新の写真は下記からどうぞ。タイ語ですが、雰囲気は伝わると思います。


⇒居酒屋剣心