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【2017年版】TGタイ航空の機内食は?福岡→バンコク間 エアバスA330
こんにちは、うしおです。
今回は、福岡からのタイ・バンコク入りでしたので、TGタイ航空の機内食2017年2月版です。
機体は、エアバスA330でした。
モニターがデカくて、USB差込口もついている機体ですね。
モニターがデカくていいですねー。
ピーチが就航する前までは、沖縄からのバンコク移動は、台北経由が最も利用していたのですが、チャイナエアラインの台北→バンコク経由で使用されている機体よりも画面がデカいです。
やはり、数時間のフライトでは映画が見れるのはいいですよねー。
USB差込口もうれしいです。
福岡空港からの離発着ですので、日本語表記もありますよ。
タイ航空は、こちらの枕?クッション?が特徴ですよねー。
福岡からだと、約5.5時間ほどのフライトですので、クッションが嬉しかったりします。
こちらは、ヘッドフォンです。
快適な空の旅の必需品です。
エコノミークラスと、ビジネスクラスでは、ヘッドフォンにも差があります。
僕はいつもエコノミーですが、以前にたまたまアップグレードしてもらった時に、ビジネスクラスのヘッドフォンに震えたことがあります。
タイ航空では、ドリンクサービス時に、おつまみが出ます。
ANAラウンジのおつまみと同じようなパッケージですね。
これからタイに向かうのに、日本のおつまみを食べると不思議な感覚になります。
ビール飲みたい!ですが、機内ではお酒を飲まないようにしているので、お水で流し込みました。
頻繁にトイレに行きたくなるのが嫌なんですよねー。
あと、どうせ飲むならタイについてからのほうが100%美味しいので、機内では飲みたくなりません。
というわけで、こちらが今回のタイ航空、福岡→タイ間の機内食です。
ざっくりですが、下記のラインナップです。
・おそば!
・サラダ
・グリーンカレー
・デザート
おそばとグリーンカレーの組み合わせが、タイと日本のコラボっぽくていいですね!
あと、機内食は、通常2種類から選べます。
フィッシュ or ビーフ?的なやつですね。
今回は、グリーンカレー or 何かだったのですが、忘れましたー
だいたいですが、選択肢は、ビーフ or チキン or フィッシュ or ポーク です。
タイでは、スプーンとフォークでごはんを食べるのがスタンダードです。
機内食では、各国の人々がいるので、お箸を含めて全部揃っています。
豆知識ですが、タイのレストランでは、タイ人にはスプーンとフォークを出して、欧米人にはスプーンとナイフを出して、日本人にはお箸を出すお店があります。
せっかくタイに行くなら、スプーンとフォークに慣れる方がいいですよ!
どうしてもお箸がほしい時は、チョップスティック下さいと言えばOKですが、せっかくならタイ化しましょう!
あらためまして、おそばです。
見たままのおそばですが、新鮮な気持ちになっておいしかったです。
こちらは、デザートとサラダですね。
いろんな食文化が混ざっているような感覚です。
こちらはお水ですね。
タイ航空では、こちらのお水以外に、緑茶とコーヒーのサービスがあります。
CAさんが頻繁に聞いて回るので、欲しい人は、プリーズと言えばOKです。
英語だと、日本語的な コーヒー ではなく、カァーフィー 的な発音になります。
よく言われる事ですが、日本人は通じないのでは?の意識が高すぎて、控えめに発音してしまう事があると思います。
本当に何も恥じる事はないので、ガツガツと声に出すことが重要です。
はっきりと コーヒーな!と言えばOKです。
タイ語で、 ナ は、日本語の、文の最後につける「~ね」 に該当しますので、通じます。
こちらが、グリーンカレーの写真です。
ほかほかで、めっちゃ美味しいです。
タイ料理にもカレーは多く使われますが、本当においしいですね。
食後にはバニラアイスまで登場します。
さすがはタイのフラッグキャリアですね。
タイ航空のフライトサービスにはいつも満足しています。
今後は沖縄からタイへと移動する際には直行便となるピーチの利用が主となるはずですが、タイミングが合えばまたTGに乗りたいですねー。