飛行機について
チャイナエアライン(中華航空)で沖縄発、台湾(台北)経由、タイ・バンコク到着までの行き方レポート
2014年5月~6月の約一ヶ月間を過ごしたタイ・バンコク出張から約二ヶ月。
再び、バンコクへと出張へと行ってきます(・ω・)!
今回の滞在は、前回よりもかなり短い出張です。
前回の出張では、福岡空港を経由してバンコクに入りましたが、今回の出張では、
沖縄 ⇒ 台湾(台北) ⇒ タイ・バンコク
このルートでタイ・バンコク入りしたいと思います。
沖縄からタイへの直行便はありませんので、台湾の桃園国際空港を経由します。
今回の航空会社はチャイナエアラインを選択しました。
ということで、初となる台湾(台北)経由での移動ですので、下調べしていた事前情報も含めてレポートします。
題して、「中華航空・チャイナエアラインで沖縄から台湾(台北)経由でタイ・バンコクに到着するまでの道筋」です。
凄く天気のいい沖縄。
新設された国際線ターミナルに移動します。
駐車場やモノレールからは徒歩での移動です。
雨降ったら濡れますね。
一応、事前に桃園国際空港での施設マップや乗り継ぎについて公式サイトをチェックしてみました。
⇒台湾桃園国際空港施設マップ
⇒台湾桃園国際空港スカイトレイン
今回はトランジット(乗り継ぎ)だけなので、台湾への出入国カードは必要ありません。
機内で配られますが、書かないでOKです。
⇒台湾出入国カード
写真に写っているのは、国内線やモノレール方面です。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは、徒歩数百メートルですね。
2~3百メートルぐらいかな?
まずは、那覇空港国際線ターミナルの2Fに移動します。
エスカレーターでレッツゴー(・ω・)
2Fに着いたら航空会社のカウンターがあります。
航空会社ごとに案内がありますので、案内に沿ってカウンターへ向かいましょう。
今回、初めて国際線ターミナルに入ったのですが、予想を上回るほど小さいです。
おそらく迷う事は無いでしょう。
チャイナエアラインは、奥の方にカウンターがありました。
中華航空(チャイナエアライン)の案内にそって進みましょう。
搭乗手続きは、ビジネスクラス以上のVIPとエコノミーで分かれてました。
僕はエコノミーです(・ω・)!
沖縄から台湾までのフライト時間は一時間半ほどなので、問題ないですね。
東京まで移動するよりもはるかに近い。
日本国内ですので、もちろん搭乗手続きは全て日本語でOKです。
チャイナエアラインでの乗り継ぎなので、預けた荷物はそのままバンコクまで運んでもらえます。
搭乗手続きは特に問題なく完了しますが、ここからが本番です。
初めて行く海外の空港でトランジット(乗り継ぎ)を行う際に、とにかく気になるのは、乗り継ぎのフローです。
簡単に書くと、沖縄を出発 ⇒ 台北到着! ⇒ バンコク行きの飛行機に乗り継ぎ ⇒ タイ・バンコク到着!となります。
文字にすると凄く簡単ですが、初の海外だったり私のように初心者にとっては、少し緊張するものです。
桃園国際空港には第一ターミナルと第二ターミナルがあります。
今回私が選択した飛行機の乗り継ぎは、台北到着からバンコク出発まで一時間しか時間が無く、急いで移動しなければいけません。
13時着、14時発といった感じですね。
チャイナエアラインでは一時間しか空きが無くても乗り継ぎはOKです。
出来るだけ移動をスムーズにするために、事前に到着するターミナルと出発のターミナルを確認しようと思い搭乗カウンターで聞いてみると、緊張感が増す事実が突きつけられます。
私「台北での到着ターミナルと、バンコク行きの出発ターミナルを教えて下さい(・ω・)」
係りの人「到着するターミナルは、まだ決まっていません。」
私「(ふぁっ!)決まってないんですか(・ω・)?」
係りの人「はい。着いてから確認してください。」
係りの人「あと、バンコクへの出発は第二ターミナルのA7ですが、これも変わる場合があります。」
係りの人「こちらについても着いてから確認して下さい。」
私「わ、わかりました(・ω・)」
私「(おぅ(・ω・)。)」
初心者である私としては、全て決まっててくれたら嬉しいですが、変わるものはしょうがないです。
全ては着いてからの判断に任せましょう。
ということで、出発口へと向かいます。
いざ、台北、バンコクへ。
ちなみにですが、こちらが那覇空港国際線ターミナルの待合です。
やっぱり、ちょっと狭いですね。
今後、多くの外国人観光客を獲得していくために動いている沖縄なので、もっと広くても良かったんじゃないかと思います。
準備中の中華航空機を発見。
よろしくおねがいします(・ω・)!
ちなみにですが、那覇空港ではWi-Fiが使えました。
そして、飛行機に乗ります。
チャイナエアライン機内では機内食が出てきました。
一時間ちょっとのフライトですが、ごはん付いてるんですね。
美味しかったです。
そして、台湾(台北)の桃園国際空港に到着しました。
ここからが本番です(・ω・)!
私が到着したのは、D9ゲートでした。
D9ゲートは第二ターミナルです。
バンコク行きは、A7ゲートなので、第一ターミナルへと移動しなければいけません。
※ゲートは私が乗ったときのものです。ゲートは固定じゃないので常に変わりますよ。
チャイナエアラインの公式サイトにも乗り継ぎ方法が乗っていますので参考にどうぞ。
⇒桃園国際空港での乗り継ぎについて
本来であれば、ここでバンコク行きのゲートがA7から変更になっていないかを確認しないといけないのですが、どこで確認していいのか分からず、そのままA7に移動する事にしました。
Transferの案内に沿って進んでいきます。
飛行機の乗り継ぎを表しているイラストです。
台湾に入国する人は、immigrationですね。
A1-A9ゲートはこっちだ!の案内に沿って歩いていきます。
歩いているとエスカレーターを発見。
下りると電車(スカイトレイン)発見です。
このスカイトレインは、第一ターミナルと第二ターミナルを行き来しています。
4分毎(だったと思います)に往復しているので、これに乗り込みます。
第一ターミナルから第二ターミナルへレッツゴー!
逆区間の移動も同様ですね。
スカイトレインを下りたら、再びTransferの案内に沿って歩いていきます。
しばらく歩くと、検査場に到着しました。
A1-A9への案内も出ています。
中に入ると手荷物検査があります。
手荷物検査を終えると、いよいよ搭乗ゲートです。
ゴールは近いですよ。
エスカレーターを上がると広い空間に出ました。
ここがA1からA9までの搭乗ゲートに連結している通路です。
ついにA7を発見。
階段を下りていくと・・・
A7搭乗ゲートに到着しました(・ω・)
今回は、沖縄からの飛行機が第二ターミナルに下りたので、スカイトレインを使って第一ターミナルまで移動してきました。
無事に到着しましたぜー。
っと言いたい所ですが、事前に航空チケットに印字されていたA7のゲートが変更になっているかもしれないので、ドキドキしながらカウンターで確認すると、予定通りにA7のままでした。
よかった(・ω・)
万が一、ゲートが変更になっていたら、急いで移動しないとですね。
桃園国際空港でもWi-Fiが繋がります。
そして、再び飛行機に乗り込み、バンコクへ出発。
機内ではまさかの二回目の機内食が!
短時間で二度目のお食事です。
どうしようかなーと思ったのですが、一口食べて美味しかったので完食しました。
沖縄を出発し、台湾(台北)を経由して、いざバンコクへ(・ω・)
といった流れで、無事にバンコクへと到着しました。
あとはImmigrationへと向かい、入国検査で完了です。
【一応、簡単なまとめです】
・那覇空港国際線ターミナルではチャイナエアラインカウンターへ
・桃園国際空港にはターミナルが二つあり、異なるターミナルの場合はスカイトレインで移動する
・どのターミナルに着くかは到着してからのお楽しみ
・事前に決まっているバンコクへの出発ゲートは変わる事がある
・台湾では入国しないので出入国カードは不要
僕の英語レベルは下の下ですが、案内板にそっていけば問題ありません。
以上が、チャイナエアライン(中華航空)を使って、沖縄から台湾(台北)を経由したバンコクまでの道程です。
海外初心者の皆様、ご健闘を祈ります(・ω・)!