梨狩り会場に到着し、簡単な講習を受けます。

梨をGETするときは、上にポンッとあげると簡単に取れます。



さっそく、皆わかれて大きな梨を探します。



かなり、皆さん、楽しそうです。



今回の体験では、1人3個まで梨狩りをしました。

何となく思ったのですが、今後、外国人観光客に楽しんでもらうためには、梨狩りにおけるポイントはエンタメの要素が必要だと感じました。


例えば、団体ツアーなら、その日限りで誰が大きな梨を狩るかNO１を決めるコンテストです。


個人客だとしても、年間を通じた大きさNo1を決めるコンテストに参加させるなど、やり方は考えられます。

特に東南アジアの観光客は、どこに行っても写真を撮りまくります。これはSNSにアップする為です。


梨狩り楽しかった！だけでなく、その後の栄誉になるようなエンタメ性が加わると、より良くなると思います。



ツールの整備なども含めて、多少のブラッシュアップが必要ですが、タイ人向けに梨狩り体験をPRするのは、有りだなと思います。

梨狩りして美味しかった！だけでなく、もう一味加わる事で、鉄板の観光ツアーになるかもしれませんね。