出張準備について
【なんなら、長袖もってけ!】タイ・バンコクは超暑いけど、オフィスはエアコンで超寒いので薄着に注意
前回の更新から少し日が空いちゃいました。
お仕事が忙しく、タイブログの更新が滞っています。
先日、チャイナエアラインについてのブログを書きましたが、またまた出張で一週間ちょっとタイ・バンコクへ行ってきました。
一ヶ月ではなく、一週間なので、大分過ごし方は違いますが、今回も色々と体験できましたよ。
一週間程度の滞在で30記事ほどストックが出来ましたので、ゆっくりと更新していきたいと思います。
ということで、今日はタイのオフィス内でのエアコン問題についてです。
以下、「会社によるだろ(・ω・)!」という方もいらっしゃると思いますが、僕のお世話になっているタイ・バンコクのオフィスでは、室内でエアコンがギンギンになっており、かなり寒い室温となっています。
外は、30度を超えており、ちょっと歩けば汗ばみますが、オフィスの中に入ればクーラーがガンガンきいているので、寒いのです。
クーラーの室温上げればいいじゃん!と思いたい所ですが、我が社のオフィスが入っているビルでは温度調節ができません。
特別に古いビルではないですよ。
そんなに築年数が過ぎているようなビルでは無く、日系企業も他に何社か入っているような綺麗なビルですが、それでも・・・
エアコンのスイッチがオンかオフしか無いんです(・ω・)
はじめてその事実を知った時には「なんで(・ω・)?」となりました。
温度調節をするには、エアコンをオフにするしかありません。
しかし、オフにすると、すぐに暑くなります。
暑いか寒いかの二択。
という流れになれば、暑いよりは服を着込む!になるわけです。
タイ人スタッフも日本人スタッフも、皆オフィスの中では厚着をしているという不思議な光景です。
僕も厚着をしたいのですが、日本からは半袖しか持ってきていません。
まさか年中30度を超えるバンコク市内で厚手の服を探す事になるとは・・・っと思っていると、先輩がお祭りの半纏を貸してくれました。
タイ・バンコクではオフィスの中で、半纏を着てお祭り騒ぎ(・ω・)
そんな気分になります。
厚手の半纏は、暖かく、寒さをしのげましたよ。
ということで、バンコクに出張で長期間、お出かけの際には、一枚ぐらい長袖を忍ばせておく事をおススメします。
エアコンが強すぎて寒い!という事態を回避できるかもしれませんよ。