タイ・バンコクについて
最低限のタイ語理解でも生活は出来るけどタイ語が話したいならネイティブと話す以外に方法は無い

こんにちは、うしおです。
タイへ初めて訪れてから1年と11ヶ月。
今更ながら言いたい事があります。
私のタイでの知識と経験は、非常に大きく偏っています。
タイ・バンコクでは、英語と少しだけのタイ語を理解していれば、出張で短期滞在を繰り返す分には、全く不自由をしません。
タクシーやモタサイでは、パイ、ソイ、イーシップエッ(ソイ21に行って)と超簡単なタイ語で伝わりますし、目的地近くのラウンドマークを告げれば問題はありません。
レストランやスーパーマーケットでも、簡単な英語とタイ語を理解していれば不自由しないです。
タイ人がどんなWEBサイトを見るのか?
タイ人は日本料理にどんなイメージを持っているのか?
そんなマーケティング・リサーチ情報には詳しくなりましたし、あらゆる手段を使ってタイ人のチームメイトとコミュニケーションを取るという変則的なスキルは上達しました。
タイ人と共に働くという点については、多くの経験をしています。
でも、私はタイ語の会話が発達しませんでした。
出張ベースでの生活もそうですが、割り切っている人ならタイ語が出来なくてもタイでは生活出来ます。
しかしそれではいけない。その気持が再燃しており、タイ語会話を学び始めました。
タイ人の先生から学ぶタイ語ネイティブ会話です。
タイ語会話を習得するにはネイティブと話す以外にはありませんので、週1程度からですが頑張りたいと思います。

話は変わりますが、よく沖縄はアジアのハブであり中心だ!という表現をしています。
日本の最南端に位置しており、東アジアと東南アジアの境目に存在しているので、日本人から見れば中心だと表現しても良いのかなと思いますが、台湾人の目線で見てみると、アジアの中心って、台湾なんだろうなと思っちゃいました。
台湾で位置情報を確認してみると・・・

超、アジアの真ん中感があります。
そんな台湾もアジアとしての全域で見れば、東アジアと東南アジアに位置しているので、中心では無いのかもしれません。
各々の視点と視線で見ることで、中心は常に変わっているという事なのでしょうか。
凝り固まった考え方をせず、柔軟にやっていきたいですね。
ということで、ものすごく話を変えてしまいましたが、タイ語は話せないタイ化では意味がないので、今まで以上のタイ語会話を習得していきたいと思います。