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タイ・バンコクに一心不乱ブログ - ビジネス出張でタイ生活!

沖縄とタイを結ぶ。ビジネス(仕事)で初めてタイ・バンコク出張する事になった沖縄出身のうしおがお届けします。タイ出張に必要な事と、タイでの生活レポートです。具体的な体験レポートです。

ゴキブリ問題

タイ・バンコクで悟りを開く。ゴキブリは人の心の中に潜み、住み着くのである。

タイ・バンコクで悟りを開く。ゴキブリは人の心の中に潜み、住み着くのである。


バンコクのMRT地下鉄の駅で、日本代表の大きな広告を発見しました。

バンコク市内で日本代表が見られるなんて、素敵ですね。

さてと、本題に入ります(・ω・)。

ゴキブリ恐怖症(苦手のレベルじゃなくて恐怖症です)の私ですが、バンコクに来て一つ悟った気がします。

アジアの国=大きなゴキブリがいっぱい!のイメージを持ってバンコクにきましたが、たしかにいっぱいいます。






タイ・バンコクで悟りを開く。ゴキブリは人の心の中に潜み、住み着くのである。


バンコクに来て三週間(約21日)が過ぎましたが、延べ数で言えば一日一匹計算で目撃しています。

全く見なかった日もありますが、一日で5~6匹見た日もあります。ふははは(・ω・)

幸いなことに、ホテルの部屋では出ていませんが、街角、スーパーマーケット、飲食店舗などで遭遇しています。

私と同じく、恐怖症レベルの人で、「タイでゴキブリに出会っちゃったらどうしよう・・・」とお思いの貴方。


無駄ですよ。絶対出ますから。


昨日、ホテルの部屋で何となく泣ける動画を見てしまいました。


病気の子供が亡くなる前に夢を叶えた実話なのですが、号泣ものでした。


もっと生きて、大きくなって欲しかったと、一人で号泣です(・ω・)


そして、ふと思ったわけです。


同じ生きるものなのに、なぜ僕らはゴキブリを忌み嫌い、挙句の果てには殺してしまうのかと(・ω・)


何だか考えさせられ、少し反省したのですが、その日の夜にゴキブリが首に止まる夢を見て飛び起きました。


あっ、やっぱり、ダメだと(・ω・)。


私の上司などは、「今までにも何度も行ってるけど、見たことないなー」という方がいます。

その一方で、私は延べにすると一日に一匹以上目撃しています。

この違いは何なんだろうと。

そして、一つ悟ったんです。


あぁ、ゴキブリは人の心に潜み、そして住み着いてしまうんだなと(・ω・)。


僕が見てきたものは、もしかしたら心に潜んだものを、強烈にイメージした結果、現実のものとして具現化してしまった虚像なのかもしれません。

僕は毎日、何を見てきたのでしょうか。


ふぅ。まぁ実際に遭遇しているわけですけどね。


というわけで、一応、タイ・バンコクでゴキブリに出会わないためのポイントをまとめてみました。


■ホテルや住居について

タイ・バンコクでは高層階でも数々の出現エピソードがあります。
それでもなお、低層階よりは高層階の方が出にくいですし、出来るだけ新しいホテルやマンションのほうが出ません。
お金をかければかけるだけ、遭遇率は下がるのです。

高級ホテルより、ドミトリーの方が出る。これは必然です。

1泊1~2,000円で宿泊してプレッシャーを感じるよりは、5,000~10,000円払って安心を買いましょう。
1~2泊の旅行だったら、10,000~20,000円支払って世界の名だたる高級ホテルを体感しても良いと思いますよ。


■飲食店について

昼間は、さすがに遭遇する確率は減りますが、それでも出る時は出ます。

お店の清潔感=ゴキブリの出現率なのです。

そして、お店の清潔感=料理の価格(グレード)に直結します。

夕食の支払額で考えてみますと、こんな感じです。
(※独断と偏見で書いてみたので、ふーん(・ω・)といった感じで読み流してください)

・一人当たりの支払額 1,500バーツ以上(4,500円以上)

高級ホテルのラウンジや富裕層向けのレストランなどです。
こういった場所では限りなく遭遇する可能性は低くなります。

・一人当たりの支払額 1,000バーツ前後(3,000円前後)

一般的な高級店です。日本料理店や海外から出店されている店舗もおおよそこの価格帯です。
タイ料理の中級~高級店舗もこの価格帯ですね。

ファラン(欧米人)、日本人、タイの富裕層が集まります。

日本で考えるとけして高すぎるお店ではありませんが、バンコクでは中々良いグレードです。
味もよく、かつ店内は清潔で、サービスも良いお店ばかりです。
こういった場所でも遭遇する可能性は低いです。

タイやベトナムで、欧米人や日本人が集まる高価格帯のお店を成功させたいのなら、どれだけ綺麗なトイレを作れるかがカギだと思っています。気の抜けないトイレなど、トイレではありません。

綺麗で清潔で安心の出来るトイレが欧米人や日本人を集めるのです。(勝手な持論です(・ω・))

数日間の旅行であれば、旅の思い出にもなるので、こういった料理店をチョイスしたほうが良いのではと思います。

・一人当たりの支払額 500~700バーツ前後(1,500~2,000円前後)

このあたりの価格帯も、観光客やちょっとした富裕層向けの店舗ですね。
清潔感もありつつ、リーズナブルなお店といった感じです。
こういった場所でも遭遇する可能性は低いです。

・一人当たりの支払額 100~400バーツ前後(300~1,200円前後)

ショッピングモールやスーパーマーケットに出店されているお店が、この価格帯ですね。

パッと見は問題ないけど、床が汚れていたり、店内にちょっとした汚れが目立ったりする感じです。
このあたりだと、基本的には遭遇しないと思いますが、遭遇するかもしれないです。

・一人当たりの支払額 50~100バーツ前後(300~600円前後)

街角の屋台などの価格帯です。
基本的に外なので、時の運です。
遭遇する確率は高いですね。


少々長くなってしまいましたが、ゴキブリは人の心の中に潜み、住み着きます。

気にしなければいいじゃん(・∀・)!という方もいらっしゃると思いますが、それは無理です。

どうやったって、私は気になります。

ならば、安心を得るためには、出来るだけの準備を行い、対応策を練るしかないのです。


もうしばらく、タイ・バンコクでの生活を楽しみつつ、色々と考えていきたいと思います。


ゴキブリさえいなければ、こんなに素敵な場所は無いのになと思ってしまいます。





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初めての海外!初めてのタイ・バンコク!ということで、タイ・バンコクに一ヶ月間出張で出かけた初心者の旅記録です。

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